松下裕介
「RAU」シェフパティシエ。1984年富山県生まれ。東京のパティスリーやショコラトリーで修業した後、2014年、29歳の時に当時日本にはなかったアシェットデセールをコースで提供するお店【Calme Elan】を東京にオープンする。2016年には著者【専門店のアシェットデセール】を出版。韓国、台湾、中国などアジア各国で販売。2017年にマレーシアの5つ星ホテルからシェフパティシエのオファーを受け、知見を広める為に自店を閉店。同年現職のオファーを受け帰国し、高木幸世と共に南米や、ヨーロッパを旅し、それらの経験を「RAU」のブランドコンセプトや商品開発に生かした、今までにないお菓子を発信する。
「ワールドチョコレートマスターズ’22」の審査委員長団にも選出。