中津川翔太
1987年 神奈川県生まれ
2013年 東京藝術大学 美術学部 工芸科 漆芸専攻 卒業
上野の森美術館、金沢21世紀美術館と2つの美術館での展示に成功し、2019年10月にはパリのルーブル美術館での出展も成功させた。アーティストの傍ら、DJとしての音楽活動も本格的に行っている。
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中津川翔太
陽蟲画狂(みょうちゅうがきょう) 中津川翔太展
伝統工芸に魅せられ日本画を独学で学び、グラフィティのイメージを取り込んだ作品で知られる中津川翔太。日本画界では珍しいシルクスクリーン技法を取り入れ、世界に通用する作品を世に送り出している。伝統工芸が失われつつある日本の文化に対し、現代的なアートを取り入れた時代にあった作品作りで、各方面から絶大なる支持を得ている。
トップ画像:中津川翔太『走馬灯』
会場風景