Akira Terada
1996年大阪府生まれ
近畿大学大学院総合理工学研究科建築デザイン専攻修了。組織設計事務所で都市開発と建築設計の業務に従事しながら、2022年2月より「Photo Glitch Artist」としての活動を開始する。1枚の写真を「範囲選択→回転・反転・歪曲」することで作品を制作している。
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Akira Terada
Akira Terada個展「The Glitch」
「完売画家」中島健太とギャラリスト塩野秀樹が主催する「第3回ARTIST NEW GATE」にて、応募者459人の中から「Gallery Seek賞」を受賞したAkira Terada。過去3回のコンテストにおいて、リアルでの加筆を一切行わない(=ペンを持たない)100%デジタルアートのアーティストとして、史上初のファイナリスト選出・受賞者となった。そんなAkira Teradaの作品展を開催。写真を反転・回転させることで日常的な風景が姿を変えていく、その斬新な作品世界を体感してほしい。
トップ画像:Akira Terada『Holographic Divers(c)ity-4』