キャンドルナイトとは

一年に一度、夏の夜に、街中がやわらかなキャンドルの灯りにつつまれる。
梅田・茶屋町エリアの企業や学校が集い、ソーシャルグッドのためのアクションとして始まった「1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY 茶屋町スロウデイ」。幻想的なキャンドルアートが街を彩ります。
2024年のテーマは『resonance（ともに響き合う日）』。キャンドルの灯りがゆらめくなか、ひとりひとりが想いや感情を共有し心を通わせ合う、そんな穏やかなひとときを過ごせるように、という願いが込められています。

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街を歩き、多彩なイベントを楽しむ

会場となるのは街全体。“キャンドルスロウスポット”と称し、茶屋町を中心とする8箇所に、今年のテーマ『resonance』と合わせたキャンドル装飾が登場します。各装飾を灯りでつなぐ“キャンドルロード”も出現し、美しい景色とともに街歩きを楽しめます。また、“キャンドルアワード”ではアーティストが手掛けたキャンドル作品を展示するとともに、人気投票も実施。お気に入りの作品を見つけてください。
梅田芸術劇場前で行われる“キャンドルマーケット”では、日本キャンドル協会のアーティストによる、個性豊かなキャンドルを販売。とっておきのキャンドルを手に入れて、おうちでもキャンドルナイトをされてみては。毎年恒例の「スロウライブ」では、雰囲気の異なる3つの会場で音楽ライブを開催。キャンドルの灯りのもと、美しいメロディーに耳を澄まし、癒しの時間をお過ごしください。

ともに響き合う日を

20時～22時には、CO2削減に向けた取り組みとして、周辺のお店や企業の協力のもと、ライトダウン（消灯・減灯）を行います。
電気を消して、キャンドルを灯す。日々の慌ただしさから離れて、やさしい灯りのなかを歩きながら、心やすらぐスロウな時間をお楽しみください。