梅津庸一
1982年、山形生まれ。現在、相模原と信楽の二ヶ所を拠点に活動を展開。
※Osaka Art & Design 2024の会期は
5月29日(水)~ 6月25日(火)
本展覧会では、2000年代半ばよりはじまる美術家・梅津庸一の活動を総覧し「ものをつくるとは何か?」という根本的な問いに挑みます。それは「美学」と「政治」のいずれにも偏らない美術のあり方を考えることにもつながるでしょう。
トップ画像:梅津庸一《集団意識》2021年 紙に水彩、インク、アクリル、油彩、エナメル みそにこみおでん蔵 画像提供:艸居
梅津庸一
1982年、山形生まれ。現在、相模原と信楽の二ヶ所を拠点に活動を展開。
国立国際美術館
大阪・中之島の水辺に位置する世界でも珍しい「完全地下型」美術館。1945年以降の国内外の現代美術を中心に、約8,000点のコレクションを有する。コレクション展では、現代美術を語る上で重要な作家や作品を、展示ごとに視点を変え、魅力あふれるテーマで紹介。
〒530-0005
大阪市北区中之島4-2-55